街中の化学物質から逃れるために、自然栽培の畑で野菜を収穫していたときのことです。
野菜と大地へ収穫のお礼に一礼して、キューリの花に受粉に来てくれた蜂に「ありがとうね」と言った瞬間…!!
目の前が眩しいほどの光に包まれて、地球を一周するような命の循環のビジョンを見せられました。
言葉にするのはとても難しいのですが…
この星のすべての生き物は繋がり合い、大いなる愛の循環の中で生かされていることを瞬時に理解させられました。
この世界は、愛と恩恵に満ちた、繋がり合う世界なのだということを、人間だけが忘れてしまっているんだ…。
地面に座り込んで、ぽろぽろと涙を落としました。
街を離れ、霊山と呼ばれる山中に疎開したときのことです。
ある日、森の中の縁側で木漏れ日に包まれて、うっとりとしていました。
ふと気づけば、自分がいるはずの屋根を見下ろしているんです。
そして、腕や胸のあたりにサワサワと木の葉が…
あれ、私、庭の木になってるな…!!
自分を吹き抜ける風が親友のようで…
大地にすっくと立っているだけで誇らしくて…
世界のすべてが愛おしい…
こんな風に生きれたら、なんて素敵なんだろう…
私は、木と共振して、「自然体であることの幸福感」を知りました。
この世界も、自分も、ほんとうは “あるがまま” で満たされていること。
この世界に生きることは、美しいということ。
もし、そのことに皆んなが気がついて、自分で自分自身を満たすことができたなら…
そうなんです。遠慮なく自分を幸せにしてあげていいんです。外側に依存する必要なんてない。
自分自身を幸せにしたら、周囲の人々へ、世界へと共振して、循環していくのですから♪
結星


